【初心者向け】せどりではなくメーカー・卸仕入れの物販をおすすめする理由

みなさんこんにちはMOKUです。

この記事では8年間、現役で稼ぎ続けている物販プレイヤーのMOKUがみなさんに少しでも学びになるような情報をお届けします!

物販でこれから稼ぎたいという方は読まないと損ですよ!ぜひチェックしてみてください。

MOKUの直近3年間の実績

2019年 売上2.4億円 利益 2255万円

2020年 売上3.1億円 利益 3484万円

2021年 売上3.4億円 利益 4366万円

この記事では、私の経験から

物販初心者なら、せどりではなく

メーカー・卸入れに特化した物販を始めよう!

といった内容を書いていきます。

そもそもの話ですが、「物販」と「せどり」は違います。物販とせどりの違いは簡単に言うと、商品の仕入れ先です。物販はメーカーや卸業者から仕入れをしますが、せどりは小売業者や個人から仕入れをします。

MOKU
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ちなみにせどりを悪く言ってるわけではありません。せどりも立派なビジネスです。せどりの良い点もたくさんあります。私もせどりを挑戦している時期がありました。

が、今回はメーカー・卸仕入れをおすすめする理由について詳しく解説していきますのでぜひ参考にしてください。

初心者にせどりではなく物販をおすすめする理由

ネットショッピングが当たり前になり、インターネットを使って簡単に商品を販売出来るようになりました。日々さまざまな方法で利益を上げる方法がうまれている中で、物販の稼ぎ方も多種多様になってきました。

私が稼ぎつづけている方法はメーカー・卸入れ業者からオンラインやオフラインで商品を仕入れてamazon・楽天・yahoo!ショッピングなどで売る方法です。

本格的にネットショップを開いて物を売ってお金を稼ぎたい、仕事にしたいという方はせどりではなく、メーカーや卸業者から仕入れる物販ビジネスのほうが断然おすすめです。

おすすめの理由① 自由度が高い

メーカー・卸仕入れは自由度が高く、いつでも、どこでも、いくらでも購入ができます。自由度が低い物販は「新品せどり」「中古せどり」などがあります。

せどりを実践されている方は「いつでも、どこでも、いくらでも」というキーワードに対して痛感する点があるのではないかと思います。

では、ここで考えてみてください。

例① メーカーメールで毎月100個販売できる商品を仕入れ、2万円の利益を得る

例② 店舗足を運んで1ヶ月に商品10個を限定的に仕入れ、2万円の利益を得る

どちらのほうが良さそうに見えますか?

例②のほうが利益率も高く、少ない労力で結果が出ているようにも見えます。

MOKU
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ただ、ここに落とし穴があります。

目先の利益を追い求めるな!限定的な要素を排除しよう

気を付けて欲しいのが、例②が以下の3点において限定的であるということです。

  1. 時間の限定 店舗がオープンしている時間に行かなければ仕入れられない
  2. 場所の限定 自分が店舗に行かなければ仕入れられない
  3. 数の限定 10個以上欲しくても店舗に在庫がなければ購入できない

限定度が高ければ高いほど、自由に物販をすることができなくなります。

私の目指している物販は、いつでも、どこでも、いくらでも購入出来る物販です。限定するものがなければ、自分の想定内で物販が出来ます。

想定内で出来るいうことは、ビジネスをコントロールしやすくなり自分の稼ぎたいときに稼ぐことが可能になり、下記のような問題が解決出来ます。

あられ
あられ

仕入れる時間がありません!!

MOKU
MOKU

メールで発注するだけです。

あられ
あられ

田舎だから取り扱っている店舗がありません!!

MOKU
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PCとインターネット環境さえあればどこでもなんでも発注出来ます。

あられ
あられ

利益の出る商品を見つけたのに商品を買い集めるのが大変です!!

MOKU
MOKU

メーカー・卸業者なら大量ロットで注文ができますよ。

せどりではなくメーカー・卸仕入れの物販をすることで、限定性が少なく自由度が高くなりいつでも、どこでも、いくらでも購入出来る物販を可能にします。

MOKU
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今までの経験から、副業でお小遣いほどの利益で満足!という方でも、こちらの方法のほうが長期的には楽ですよ♪

おすすめの理由② レバレッジが効く

「レバレッジ」という言葉は投資の世界などでよく聞く言葉だと思いますが物販ビジネスをする際にも、レバレッジを効かせることが成功のポイントとなってきます。

レバレッジとは?|金融やマーケティング業界でも使われている言葉

レバレッジは ①影響力・効力 ②てこの作用 と訳されています。

あられ
あられ

銀行員だったときに聞いたことがある言葉!でもなんか違う感じがするなあ・・・?

ここでいう「レバレッジ」という言葉は、小さい力で大きいものを上げ動かすことからニュアンスが変わり「小さな労力で大きな成果を得ること」「1つ労力で複数の効果を得ること」という意味で使われています。

MOKU
MOKU

金融や不動産業界で使うレバレッジとは少し違うね。

メーカー・卸仕入れは自由度が高いと説明しました。実は、自由度が高いとレバレッジを効かせることが出来ます。

レバレッジを効かせて利益を増やそう!

メーカー・卸仕入れの物販は、以下のようにレバレッジを効かせることが可能です。

  • 時間のレバレッジ 1分(隙間時間)で100万円を購入して20万円の利益を出す
  • 労力のレバレッジ 1回の発注で100万円を購入して20万円の利益を出す
  • 数のレバレッジ 1回の発注で3種類の商品を100万円ずつ購入して60万円の利益を出す

私が目指している物販は、いつでも、どこでも、いくらでも購入出来る物販です。

大事なので何回も言います!そのためにもレバレッジを意識しながら物販を進めることが重要になります。

おすすめの理由③ 人脈構築ができる

人脈が構築しやすいことも、メーカー・卸仕入れの物販をおすすめする理由です。

あられ
あられ

ネットビジネスの物販で人脈が広げられるって全然イメージがわかないなぁ・・・

MOKU
MOKU

たしかに、はじめは想像ができないかもしれませんね。

スタートして3ヶ月で、大勢のビジネスマンと繋がれるようになる」 なんてことはもちろんありません。だんだんと仕入れる商品を増やしたり、卸業者との展示会などで徐々に人脈が構築されていきます。

メーカー・卸業者との人脈は物販ビジネスで重要になります。人脈を構築出来れば、利益の出る商品が勝手に流れてきます私は今まで取引先とさまざまなコミュニケーションを取りながら、ビジネスを広げることができました。

  • この商品が売れ筋なので取扱いませんか?
  • 処分品なので安く仕入れることが出来ますよ?
  • この商品を取扱いたいので探してくれませんか?
  • 継続して利益の出る商品情報を貰えますか?

こんな風に取引先から話を持ちかけられたり、私から提案したこともたくさんあります。

人脈は資産!当たり前だけど大切なこと

上記以外にも商品へのアプローチ方法はいくらでもありますが、関係性が作られていない人に「売れる商品教えてください!」なんて言われても一蹴されてしまうでしょう。

少しずつ信頼関係を築いて、お互いwin-winの関係で利益を上げていくことがお金を稼ぐ近道です!人脈=売上(資産)と言っても過言ではありません。

これは物販以外のどんなビジネスをするときも重要です。私は物販で得た人脈を、他のビジネスにも活かすことができています。

物販以外のビジネスに挑戦する方も人脈は資産です。覚えおいてくださいね!

まとめ

今回の記事の要点をまとめます。

メーカー・卸仕入れ物販ビジネスをおすすめする理由

①自由度が高い

メーカー・卸仕入れ物販はいつでも、どこでも、いくらでも購入出来る物販です。

②レバレッジが効く

物販は小さい力で大きな売上をあげることができます。

③人脈が構築出来る

ビジネスの鉄則の1つである人脈が構築出来るので、その後のビジネス展開も容易になります。

以上が今回の記事での要点となります。

とても重要なことが書いておりますので何回も見返してくださいね!

それではみなさんが物販に挑戦して、人生が豊かになることを心から祈っています。

今日の格言

重要なのは行為そのものであって、結果ではない。

行為が実を結ぶかどうかは、自分の力でどうなるものではなく、生きているうちにわかるとも限らない。

だが、正しいと信ずることを行いなさい。

結果がどう出るにせよ、何もしなければ何の結果もないのだ。

ガンジー インドの弁護士、宗教家、政治指導者 / 1869~1948
MOKU
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