みなさんこんにちはMOKUです。
この記事では8年間、現役で稼ぎ続ける物販プレイヤーのMOKUがみなさんに少しでも学びになる情報をお届けします!
物販でこれから稼ぎたいという方は読まないと損ですよ!ぜひチェックしてみてください。
2019年 売上2.4億円 利益 2255万円
2020年 売上3.1億円 利益 3484万円
2021年 売上3.4億円 利益 4366万円
今回は、初心者からできるおすすめの仕入れ方法について詳しく解説していきます
物販初心者におすすめの仕入れ方法は?
ネット検索・卸モール・展示会どれがいいの?
こんな疑問を解決していきます。
物販はメーカーや卸業者から、商品を安く仕入れて高く売るという商売の基本に忠実なビジネスです。仕入れ先や売り方を間違えなければ堅実に利益を増やしていくことができます。
8年間少しずつ利益を増やすことができた方法なので安心してください!
読んで頂ければ物販ビジネスについてより深く知れることが出来ます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
初心者でもすぐにできる物販仕入れ
販売する商品は、まずどこから仕入れるのでしょうか。今回は検索仕入れ・卸モール仕入れ・展示会仕入れの3つの方法を解説します。
検索仕入れは、その名の通りGoogleでメーカーや商品名で仕入れ先を探します。
①Googleで「メーカー名」or「商品名」 + 「問屋」or「卸」で検索
売ってみようかな?という商品を見つけたら、メーカーやそれを卸売りしている業者がないかGoogleで検索します。
②表示されたリンクを上から順番に、3ページ目まで確認
表示されたページを上から順番に確認して、卸業者orメーカーを探します。最低でも3ページ分は確認してみましょう。
③片っ端から取引依頼の問い合わせやサイト登録
Amazonで販売されている価格より安い価格で仕入れることが出来る卸売り業者、メーカーを探し、直接取引していきます。
卸売り業者への連絡やサイト登録は選り好みせず、どんな大きなところでも、逆に小さなところでもまずはやってみましょう。
自分が見ている景色で物事を判断するのは危険
少し話が逸れますが、これを聞いて
「3ページも上から順番に確認しないといけないの?」「問い合わせたり、サイト登録するのは勇気がいるな…」
そう思った方もいるのではないでしょうか。
良さそうな業者をサッと探したほうが効率がいいし…そんなにすぐに問い合わせても実績がない人にレスポンスがあるとは思えないし…
そんな方は、自分のフィルター(景色)や経験で物事を勝手に判断する癖を取り払いましょう。
人は無意識のうちに興味のあるものと知らないものを選別し、情報を認知しています。緊急性がないものや重要度が低いと思ったものに補正フィルターをかけて見えなくしているのです。
たしかに!仕事で悩んでいたときは「こんな会社は辞めるべき!」って動画ばかりYouTubeで見てそうだそうだ!って思っていたなぁ…今はそんな動画無くなったかのように思ってたけど…
自分のフィルター(景色)や経験で勝手に判断してしまうと、それが成長の妨げになってしまいます。
「でも今まで経験してきたことや考えも役に立つんじゃないの?」
と思う方もいると思います。
私もその気持ちはひじょーーーーーーにわかります。
結果を出していなかった昔の私も同じことを感じていましたw
では考えてみてください。
自分のフィルター(景色)と経験は、「誰」を起点としたものですか?
答えは「現在の自分」です。重要なことは「現在の」です。現在の自分から見えるフィルター(景色)や経験は、満たされない過去からのメッセージです。
本業や家庭生活、さまざまな場面での成長に大事な考え方です。ゆっくり記事を読み進めてくださいね。
みなさんは満たされない過去があり、未来を変えたいからこそビジネスを始めたのではないでしょうか?
では、今から訪れるチャンスに満たされない過去のフィルター(景色)と経験でビジネスを取組むとどうなりますか?
おそらく変わらない未来が続くでしょう。
だからこそ、みなさんが信じたメンター(師匠・先生)のフィルター(景色)と経験を素直に受取り行動することが重要です。
上から順番に確認する方法をお伝えしたのは、現在の自分を変える練習でもあります。面倒くさい、非効率などは一旦隣へ置いておきましょう。
大丈夫です!
みなさんはこのブログに辿り着くという行動を既にしています。行動していない方と比べたら何歩も先に進んでいます。あとは、フィルターと経験を素直に受取るだけです。自信を持って行動してください。
経験を楽しんでくださいね♪
この方法は、オンラインで多くの卸業者と取引出来る方法です。
①卸モールサイトにバイヤー登録する
- NETSEA(ネッシー) https://www.netsea.jp/
- SUPER DELIVERY(スーパーデリバリー) https://www.superdelivery.com/
- ザッカネット https://www.zakka.net/
上記のサイトにバイヤー(商品を買う側)として登録するだけで数千社のメーカーや卸業者と取引出来るようになります。MOKUもこのサイトから仕入れることがあります。
②卸モールとAmazonを見比べて利益の出る商品を探す
このサイトを見るだけでもすごい商品量です!登録したらすぐに購入できて、普通の通販のように商品が届くので手っ取り早く商品を仕入れたい方におすすめです。
また、卸モール仕入れはオンラインなのでMOKUの目指している「いつでも、どこでも、いくらでも稼げる物販」をしやすい手法になります。
ただ、オンラインはライバルが多いです!
これは覚えておいてください。オンラインということは、どこからでもアクセスが可能です。極端に言えば全世界がライバルになる可能性があります。
オンラインでライバルと競う場合は、独自性(オリジナル)が必須になります。この独自性が強ければ強いほど、ビジネスが安定します。この後でもまた説明しますね!
ぜひ、自分の独自性を構築していきましょう♪
展示会仕入れはオフラインで仕入れを行うのが特徴です。
①開催されている展示会の情報を調べる
卸モール仕入れと同様に、展示会仕入れも多くのメーカーや卸業者との取引が可能になります。
ただ、違う点がオフラインであることです。
下記のサイトに展示会の情報が掲載されています。
- 世界の見本市・展示会情報(J-messe) https://www.jetro.go.jp/j-messe/country/asia/jp/
- ライフスタイル Week https://www.lifestyle-expo.jp/ja-jp.html
- 国際 ベビー&キッズ EXPO https://www.lifestyle-expo.jp/ja-jp/about/bk.html
見ていただければわかるように展示会は頻繁に行われています。卸モール仕入れはオンラインで仕入れ先を探しますが、展示会仕入れはオフラインで探します。
①展示会に参加する(予約や参加料が必要な場合もあり)
展示会参加のメリットは、ライバルが少ないことです。さらに、展示会仕入れは展示会に参加しているメーカー卸業者との人脈が構築しやすくなります。
オフラインは、オンラインとは違い直接コミュニケーションがとれます。コミュニケーションは、直接会って話すことが出来ますので想いを届けやすいです。自分の想いやビジネスを共感してくれるメーカー卸業者を探しましょう!
展示会に参加すると聞いてみなさんどのように考えますか?
展示会で業者と話すって…結構ハードル高いです…!
「面倒くさい」「参加しても話せない」「交渉の仕方がわからない」
そんな風に思いましたか?(ちなみにMOKUも最初は思っていましたw)
やらない理由はたくさんあります。このやらない理由が多ければ多いほどライバルが少なくなります。卸モール仕入れでもお伝えしましたが、やらない理由を取っ払って挑戦した経験が独自性を創ります。
挑戦していれば自然と独自性は身に付きます。試しに展示会にも挑戦してみてくださいね♪
まとめ
この記事では、メーカー・卸仕入れの方法の全容をお伝えしました。
検索仕入れ
Googleでキーワードを使用して仕入れ先を見つる方法
メンター(師匠、先生)のフィルター(視点)と経験を素直に受取り行動する。
卸モール仕入れ
オンラインでメーカー卸業者と人脈を構築する方法
オンラインでライバルと競う場合は、独自性(オリジナル)が必要になります。
展示会仕入れ
オフラインでメーカー卸業者と人脈を構築する方法
やらない理由に挑戦して独自性を創りましょう。
みなさん今回の記事は、どうでしたか?今回もビジネスを進めていく上で非常に重要なことをお伝えしました。分からない点がありましたら気軽に質問してくださいね。
この記事が、みなさんの目的地までの助けとなれば幸せです。
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。
現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。
危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。
人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
ヘレン・ケラー
米国の教育家、社会福祉活動家、著作家 / 1880~1968
読んでいただきありがとうございます!他の記事もぜひ読んでみてください♪